ツタンカーメンのエンドウ豆

6月2日(金)
 宇部の義父さん、義母さんが来てくれた。明日グラントワである古布を使ったファッションショーを見るためである。義母さんは、自身も古布を使ったパッチワークで個展も開いたりしている芸術家?。義母さんが作ったパッチワークはとてもすばらしい。詳しくはこちら

 さて、義父さんはなかなかの食通。特に徒歩で縦断、横断をしている韓国の食にはうるさい。が、今日は韓国の食ではなく、なんとエジプト関係。しかも驚くことにツタンカーメンの墓から副葬品と一緒に発掘されたエンドー豆だ。自然食品の会の方に豆を分けてもらい、それを畑で栽培しているそうだが、それがなって豆を持ってきてくれた。豆ごはんにして食べた。ご飯が薄紅色にそまり、ちょっと変わった感じ。味はとっても美味。普通のエンドウ豆よりももっちとした食感。
 古代人もこの豆を食べていたと思うと、と〜っても不思議。

My tracks 2006