安全マップ作り

2月28日(火)
 安全マップ作り。毎年、通学路を子どもたちと歩き、危険な箇所はないか、人目につかないようなさびしい場所はないかをチェックして回る。今日の総合的な学習で、子どもたちとデジカメとコメントを書くカードを持って歩いた。子どもたちと歩いていると、「ここで、○○ちゃんが落ちた」とか、自転車でここの溝にはまってこけたことがある」とか、「ここで蜂にさされた。夏になると危ない」などチェックの視点が実際の体験からきているので説得力がある。学校に帰り、早速子どもたちが撮ったデジカメの画像をプリントアウトして安全マップにコメントカードとともに貼っていった。こうして子どもたちと一緒になって安全について考えるということはとても大切なことだと思う。


My tracks 2006