評価制度

9月29日(木)
 2学期から島根県では教員の新評価システムの導入の試行が行われる。それで、今日は管理職との面接。自己目標を記入したものをもとに、管理職に説明し、管理職から詳細について質問をうけ、それについて答えた。その中で助言もうける。他業種では当たり前なのかもしれないが、教員にとっては、こういうシステムは初なので、とまどいはある。しかし、人に対して目標を公表し、仕事をすることは、厳しい面もあるが、それだけやりがいもあるのではと思う。まるで、プロ野球の選手の年俸交渉のような気がした。現在は、給料には反映されていないが、やがて、反映される時代が来る。ただ、忘れてはならないのは、管理職の方ばかり見ていないで、子どもの方を見て、子どもの成長の助けをするということを第1に考える教員でいないと、ということだ。

 夜は職場の同僚と飲み会。楽しい時間をすごす。久しぶりにカラオケに行って熱唱した。

My tracks 2005