青年会議所の方と話し合い

7月19日(火)
 青年会議所の方との話し合い。9月に行われる青年会議所の研修会?のその一こまであるパネルディスカッションについての打ち合わせ。この研修会はJCが青少年育成のために今後どのような方向で活動していけばいいか、という方向を探るためのものだと思う・・・(途中参加のため趣旨は、私の解釈)
 今の子にかけているもの、今の子の問題点、だからこそ、今の子に何をしていけばいいかなどが話題になるのではないかと思う、詳しい内容は次回検討ということだ。次回は8月。
 先日のわいわいフェスタのボランティアの高校生や、ブースを出しておられる大人たちの姿を見てもそうだが、こうして、子どもたちのために自分には何ができるか?と真剣になって考え、取り組んでいる人が大勢いることがとてもうれしいし、心強い。日本の未来は明るい!と希望が持てる材料だと思う。子どもたちは地域で育む、という学社融合の精神が花開きつつあるといった感じか。
 青年会議所の方の強みは、いろいろな職業のプロの方が集まっているということだと思う。これは、他の団体にはなかなかまねできない大きな財産だと思う。この財産を活用していけば、他の団体のまねできないようなダイナミックで魅力的なイベントができそうな気がする。

My tracks 2005