終業式&雑誌の整理

7月20日(水)
 1学期終業式。本当にあっという間に1学期が過ぎた感じがする。真砂小学校の終業式は、普通とはちょと違い、全校児童がそれぞれの思い出を発表する『思い出発表』の時間が設定されている。子どもたちの発表を聞いていると、ただ楽しいというものではなくて、努力してできるようになったことが多かった。困難なこと、苦しいことを乗り越えて、自分が得たものというのは、一生の宝物といっていいかもしれない。
 明日から夏休み。BUT教員は夏休みではない。この期間にいっぱい研修をしてステップアップする貴重な期間なのだ。それでも、子どもがいない分、気分的には本当に楽、逆に言えば、子どもをあずかっているときというのは随分気を使っているわけだ。年休も普段とれない分、この期間にとるのであるが、それがなかなか・・・。

 夜、先日の整理の続きをした。採用されたころからずっと教育雑誌をとっている。一番多いときには、教室ツーウェイ、教材開発ツーウェイ、楽しい学級経営、国語教育、算数教育、事実と想像、体育科教育、現代教育科学、社会科教育、理科教育、トークライン、授業研究、トレーニングジャーナルなどをとっていた。よくお金がもったものだ。それが一冊、また一冊と減っていき、今は2冊だけをとっている。それは、教室ツーウェイと事実と想像である。それでも、相当数の雑誌が狭い狭い書斎にいっぱいになっていたので、これも思い切って捨てる・・・・わけにはいかず、場所を変えることにした。実家の倉庫か、真砂の倉庫かどちらかにそれらの雑誌を引っ越すことにした。ただ、ダンボールに入れただけなら、どこに何の本があるかわからなくなるので、デジカメで撮影し、パソコンに記録、そして、ダンボールにも印刷したものをはった。これで、いざというときには多少は探すのが楽になるはずなのだが・・・・。そう、うまくいかないかな?

My tracks 2005