息子の参観授業&体操特別練習

1月28日(金)
 幼稚園のころには何度か息子たちの様子を参観したことがあるが、小学校に入ってからは一度もなかった。実は今日、初めて息子の小学校の参観日に行った。
 教師として見る授業と、父親として見る授業であるが、やはりだいぶ違うということを実感した。教師として研究授業などを見る場合は、指示や発問が適切だったか、子どもたちの活動はどうか?ねらいは達成されたのか?などを中心に見ているのであるが、父親として見る授業は、やはり、自分の息子80パーセント、息子はがんばっているか?ということが中心であった。その次にクラスの雰囲気、このクラスなら息子が、息子のクラスメイトがのびのびと成長していけるかどうかということを限られた時間の先生と児童の受け答えや、子どもと子どもの対応、空気のようなもので読み取っている自分がいた。
 いろいろ考えることができた貴重な参観授業だった。

 夕方、体操の特別練習。小学生7名、高校生1名の参加。フロアは他の団体が使用していたため、久々にトレーニングルームで、マットとあん馬と平均台を行った。

My tracks 2005