お花見給食&いろいろ
4月14日(水)
真砂中学校で毎年恒例のお花見給食があった。昨年、私はテレビに中学校の校歌を歌っているところがでて、宴会をしているようですねえとコメントされたあのお花見給食である。あれから一年たったのだ。
昨年の桜は満開だったのだが、今年はもうすっかり花は散っていて、わずかに残った花を見つけるという感じのお花見給食だった。でも中学校に今年こられた先生方が、琴で「さくら」リコーダーで「さくら」(森山直太郎)をされ、イメージの中にはしっかり桜が咲いた給食になった。
栄養士さんの給食に関するお話が始まるというときに、校長先生から「原さんちょっと・・・」とステージのそでに呼ばれた。何かな?と思っていってみると、急に劇をしてくれということだった。真砂小恒例の「水戸黄門給食編」。私が八兵衛、教頭先生がかくさん、校長先生が黄門様という配役。食事についてのアドバイスをする劇ということで、即興でステージそでで、ストーリーを作り、練習も何もなくすぐに劇がスタート。昨年度、何度かこういう劇に借り出されたが、ここまでの即興というのは初めてだった。ここまで急だと、もうどうにでもなれって感じで緊張する暇もなく逆に度胸がすわるから不思議だ。まあなんとか無事終了した。
児童会担当のゲームも単純だけど、とても楽しいもので大いに盛り上がった。
夜はPTAの全体会が7時からということで、それまで職員は晩御飯として、近所のTさんにいただいたイノシシの肉をつかって焼肉をした。(1年生を送っていく途中にTさんと出会いいただいたもの)もちろんアルコールはなしであるが、全職員が楽しく食事をするというのはとてもいいものだと思う。こういうことがさっと決まり、さっと実行できるというのも真砂ならでは。
7時から9時までみっちりPTAの全体会があった。
いろいろあった1日。