お話会スペシャル＆体操特別練習

2月24日（火）
　真砂小には毎週水曜日と金曜日の朝の時間に地域のボランティアの方が絵本の「読み語り」をしてくださっている。子どもたちはこの時間をとても楽しみにしている。今日は、そのスペシャル版ということで、1時間を使い行われた。普段は一人が来られるのであるが、今日はスペシャルということで、なんと７名の方が来てくださった。絵本の読み語りはもちろん、音楽遊び、ぬいぐるみを使ったパネルシアターのようなお話など、とても工夫がされてあり、あっという間の1時間だった。圧巻だったのは「地獄のそうべい」というお話をされた方で、関西弁の台詞を登場人物にあわせて声をかえおもしろおかしく本を読んでくださった。表現力という点で、とても勉強になった。　

　夜は体操教室特別練習。小学生10名。高校生1名の参加。先日行われた島根県合同練習会の伝達が主な内容。参加した子どもがそうでない子に一生懸命教えてくれた。これからしっかり基本をしていきたい。
　今日、とても残念なことがあった。せっかく参加した子が練習が始まる前のちょっとした時間に前方転回をしてマットに足の指がひかっかり、なんと、足の小指を骨折してしまったのだ。その瞬間を見ていたが、骨折するような感じではなかったのだが・・・・器械運動は、怪我が一番心配なので、気をつけすぎるぐらい気をつけなければと、改めて思った。