1月28日（火）
　益美バスケット大会まで、あと1週間とせまった。真砂は２，３学級全員が大会に参加する。そのため、体育も今はバスケット。今日の体育は5時間目ということで、終礼を早くしてもらい、5時間目から放課後と、続けて練習をした。初めてこれだけの時間を使って練習ができた気がした。それというのも、年末は、日没が早いということと、京都の事件を筆頭に、真砂地区ではないが、教育委員会から不審者情報などがあり、部活動の終わりの時間が4時30分までということになったので、実質30分の練習しかとれないでいたのである。正直これはきつかった。もっと練習時間がほしかった。
　先週より、少し日が長くなり練習時間の終了が4時45分になったので、今日は、2時15分ごろからおよそ2時間半の練習ができた。しかも、中学生が練習に来てくれ、普段なかなかできないオフィシャルの練習をかねて、スコアをつけての試合形式の練習ができた。
　12月初旬に、他校は強敵ぞろいで、ものすごい点差で負ける可能性もあるけど、真砂チームとして出るか、それとも、他校と混じってのフレンドリーとして出るかを子どもたちに聞いたとき、どの子も「チームとして出たい」と答えた。練習不足は否めないが、そのころに比べて確実に上達はしている。どこまで、食い下がることができるか、チャレンジャーだ。