「かくれんぼ手つなぎ鬼」
9月26日(金)
金曜日の放課後は部活動がない。子どもたちは久々のフリーの放課後。先週は、ずっと運動会の応援練習だったためだ。果たしてどんなことをしてすごすのかなあと思っていると、「先生、かくれんぼ手つなぎ鬼しよう。」とさそいにきた。一輪車のパンクの修理をしようと思っていたが、子どもたちから誘われると、いやとはいえない。5時近くまで、子どもたちと大汗をかきながら「かくれんぼ手つなぎ鬼」をした。結局我がクラス全員と、2学級の男子が一緒になって遊んだ。本当に仲がいいなあと感心する。
この「かくれんぼ手つなぎ鬼」というのは私が子どもたちに広めたものである。かくれている間に少し休憩ができるので助かると思い紹介したら、一気にブームになった。かくれているときのどきどき感は大人になった今でも大好きな瞬間である。そう言えば安田小の卒業記念フェスティバルでも子どもたちは校内かくれんぼを計画した。人に見つからないようにかくれるということの面白さは、どこか本能的なものかもしれない。(獲物を獲る時などと関わっているかも)
夜は、体操練習。前半は市民体育館のフロア、後半はトレーニングルーム。参加者高校生1名、小学生5名。