県体操協会総会に出席

4月20日(日)
 県の体操協会の総会。島根県は東西にながいため、こうした総会など、大田市で行われることが多い。その真ん中の大田市にも、益田からは2時間半近くかかる。午後1時に始まるため、ちょっと余裕をみて、10時に益田を出た。しかし、会場の大田市勤労青少年ホームがなかなかみつからず、大田市をぐるぐると・・・。インターネットから地図をプリントアウトして、おおよその位置は調べてきたのであるが、なかなか車から見つからなかった。なんと、市立図書館の奥の方にひっそりとその建物はあったのである。玄関が道路に面していないので車で道路から眺めていても見つからなかったのだ。そのため昼飯をとる時間もなく、そのまま総会に。腹減った〜。
 昨年の総会とはうってかわり、渡辺会長をはじめ、隠岐からも山口先生もこられ、雰囲気は荘厳さがある。新事務局長も竹谷校長なのだが、その校長でも若く感じられるほどの今日の年齢層。う〜。私などはひよっこだ〜。
 総会は、今まで、なかなか事務局の仕事がスムーズにいっていなかったことが焦点に。細かいことはここでは紹介できないが、確かになんとかしなければと思う。しかし、こうした事務局の仕事は本業の合間にすることであり、ここに完璧さを要求するのも多少こくな感じもする。本当に大変な仕事である。県の事務局の仕事は、会費の徴収、審判継続の手続きのとりまとめ、各種大会のお世話・・・・考えただけでもすごい量が・・。今回の資料の印刷(200部近い資料)だけでも、そうとう時間がかかっているはずだ。
 今年度の当面の課題として、事務局の建て直しと選手強化のための組織の再編ということを渡辺会長から言われた。
 午後3時に終わる予定だったが、4時近くまでかかった。
 途中コンビニでおにぎりや、サンドイッチを買い、食事をしながら帰ることに。しかし、ここで事件が・・・。三隅までスムーズに帰ったのであるが、そこで大渋滞。どうも事故があったのではないかと思う。ほとんど進まないので、環境のためと、燃費のためにアイドリングストップをこころがけた。これは正解だったと思う。なんと同じ場所に10分以上止まって、少し動き、また10分以上止まってという感じだった。うとうとしてちょっと寝てしまうほど、気がついて前を見てもまだ動いていないような状態だった。それでも1時間ぐらいしてやっと動きだしたのである。しかし、事故現場がどこなのかよく分からなかった。いったい何だったのか?


大渋滞だ〜