ひぐらし苑訪問&明石氏が学校に・・?

9月21日(木)
 先週運動会が終わっている予定で、今週もいろいろな行事を予定していた。次々と行事をこなしているという感覚になるとまずいのだが、ややそんな感じになっている。本当は一つ一つの行事の意義をしっかりとらえ、子どもたちの成長のためにじっくりと取り組むべきだとは思うのだが、忙しさにかまけて、こなすという状態になりやすい。気をつけたいと思う。
 さて、本日は、地域のデイサービスセンターに来られている高齢者の方との交流会があった。最初は、各学級の発表。高齢者の方とゲームをしたり、手品をしたり、組体操、縄跳び、学校クイズなど、どの学級も運動会の練習がある中、結構しっかりと取り組んでいて、見ごたえがあった。
 最後に、お手玉、おはじき、あやとり、けん玉、こまなどを高齢者の方と一緒になって遊ぶという時間があったが、この時間もほのぼのとした交流ができていい感じだった。おてだま名人の方がおられたり、あやとりが得意な方がおられたりと、高齢者の方も童心にもどったように楽しんでおられたのが印象的だった。

 放課後は、中学校へ行き、応援練習。23日に向けもう一度気合を入れる。どちらの組も精一杯やっている感じがつたわってくる。どちらにも勝たせてやりたいというのが正直なところ。でも、勝負は勝負。

 放課後、子どもたちが帰った後、小学校に突然、あの有名な千葉大学の明石要一先生が来られた。社会教育の関係で、寺子屋のO氏やI氏に連れられて学校の横の五右衛門風呂を見にこられたらしい。そのついでに学校に寄ってくださったということだ。ぐるっと、学校の様子を見て帰られた。講堂の雰囲気が気に入られたそうだ。あ〜びっくりした。それにしても、五右衛門風呂もついに全国区になったのか!すごい!

 家に帰ってから、再び薄暗い中トレーニング。やっぱり気持ちいい。
 走行距離 13.14km
 アベレージ 時速23km
 最高時速  62.5km

My tracks 2006