イースター

4月19日(水)
 市内のALTの6名の皆さんが全員、真砂小に来られて、イースターを行った。日本ではクリスマスの方が有名でイースターはあまりなじみのないがキリスト教では、復活祭として、とても大事な行事の一つなのである。
 恥ずかしながら、私も、今回イースターを行うまでは、そのことについてほとんど知らなかった。ただ、記憶の中に小学生か、中学生のころ、イースターエッグを作った覚えがある。
 今日は、イースターについての説明の後、6つの班に分かれてイースターエッグを作った。卵に穴をあけて、息を吹きかけて中身を出すのに子どもたちはてこずっていた。それでも、クレヨンでかわいい絵を書き、最後に食紅を溶かした(少し酢を入れている)液に卵をつけて色をつけるのだが、これがなかなか素敵な色になり、自分が作ったイースターエッグをとてもうれしそうにもって帰った。

My tracks 2006