さくら祭り

4月9日(月)
 真砂の「さくら祭」。中学校の校庭の桜は満開。暑くもなく、寒くもなくのちょうどいい天候で、人出も結構あった。出店も「そば」「やきそば」「いかやき」「フランクフルト」「おでん」「飲み物」などいろいろとあり、大盛況といった感じ。特設のステージでは、神楽や田植え囃子などにぎやかだった。神楽は、田植え神楽と言って、田植えの様子をユーモラスに舞う今まで見たことがないようなものがあり、とても面白かった。後の解説で30年ぶりの上演といわれた。めずらしいわけだ。神楽にもこんなユーモラスなものがあったのかと、新しい発見。最後は、定番の大蛇の舞。今日は4匹も大蛇が出て華やかな舞となった。
 息子たちも連れて行ったのであるが、いつものように真砂の子どもたちと遊ぶことになり、夕方迎えにいくことになった。そうそう、最後の餅まきでは、家族4人が拾ったものだがら、相当な数になった。これで、当分餅には困らない。
 それにしても、今日の桜は本当に見事。「さくら祭」と桜が満開になるのがなかなかぴったり合うことが少ないのだけれど、今年はばっちり。

My tracks 2006