津和野川を上る&体操協会の慰労会

2月25日(土)
 午後自由になる時間ができたので、ちらっとカヤックができないかなあ〜という気持ちになった。それで、海に行き波の様子を見たのだが、サーファーが5,6人サーフィンを楽しんでいた。思ったより波があったので、カヤックはあきらめた。
 それでも、じっとしているのはもったいないので、高津川の支流である津和野川をグレートジャーニーで上ることにした。車に積み、日原まで行き、そこで、グレートジャーニーを下ろし、スタート。ここらあたりのシンボルとでも言える青野山を望みながら川べりの道を進んだ。途中道が途切れたりして、引き返すこともあったが、できるだけ、川に近い道を進むというのが「高津川を上る」というテーマでツーリングするときに自分自身に課す決まりにしているのだ。いつもの幹線道路とは違い、初めて通る道なので、いろいろな発見があり、面白い。津和野の町に流れている川はところどころ汚れているところもあったが、まあまあ綺麗さを保っている感じだった。以前に比べ鷺が多くなっているような気がする。鷺舞で有名な津和野、保護でもしているのかな?まあ、益田市内でも鷺の数が多くなったように感じるので、ここら辺りの傾向なのかもしれない。津和野の道の駅まで来たところで、時間切れ。そこから引き返した。  詳しくはこちら
 走行距離 42.56キロ

 夜は、体操協会の慰労会。参加メンバーを見ると、今年一気に平均年齢が若返ったように感じた。2次会のカラオケでも、さすが若者!パワーを感じた。なんと、帰ったのは深夜2時。こんなになったのは久しぶり〜。まあ、そのお陰でトリノオリンピックの男子回転の皆川選手の4位、湯浅選手の7位入賞という活躍をライブで見ることができた。

My tracks 2006