リコーダーミニコンサート

2月21日(火)
 真砂中の音楽のH先生にお願いして音楽の時間を使って、リコーダーの演奏をしていただいた。急遽、H先生の声かけで真砂小からもM先生とA先生が飛び入りでジョイントコンサートという感じになり、子どもたちは大喜び。
 それにしても真砂中のH先生は本当に芸人のよう。しゃべりもうまいし、演奏ももちろんうまい。また、子どもたちの興味がわくように上手に流れを組み立てているところも、さすが。
 リコーダーと言っても本当に奥が深い。私はソプラノリコーダー、アルトリコーダーぐらいは吹いたこともあるし、見たこともあったが、今日はそれ以外のリコーダーもたくさん持ってこられた。テナーリコーダー、バスリコーダー、ソプラニーノリコーダー、クライネソプラニーノリコーダーなど。それぞれの音を予想させたり、構造についてお話されたりして私自身とても勉強になった。最後には、ソプラニーノとクライネソプラニーノの2本を口にくわえ、二重奏という曲芸のような演奏も披露された。

My tracks 2006