益田に帰る

1月2日(日)
 いい天気になり、雪もだいぶとけたので、益田に帰る。それでも途中の徳佐〜津和野あたりは道以外には結構雪が積もっていた。まあ、道にも少しはあったがずっとノーマルでいけたので助かった。
 横田あたりまで帰ったとき、いきなり前の車が停まった。どうしたことかと運転席から出て前を見ると、なんと、軽のライトバンが横転しているではないか。そして、まだ、中に人がいる。たった今横転したようだ。
 急いで救出を・・・と人々が集まってライトバンのドアを開け、中の人が出るのを手伝った。どうも急ハンドルを切ったことで横転したらしい。助け出す人の中から「すみませんうとうとっとしたもので・・・」という声が・・・。どうもその人が居眠り運転で反対車線に車が来たので、それをよけようとしてライトバンの運転手は急ハンドルを切ったらしい。幸いライトバンの運転手にはケガがなさそうだった。それにしても急ハンドルを切らずに正面衝突でもしていたら大惨事になっていたところだった。車は壊れてもケガや命に別状が無くてなにより。
 家に帰りさっそくスタッドレスにタイヤを交換した。
 夜は父母の家に行き弟家族とも一緒になり楽しいひと時を過ごした。
 夜、突然私に電話が・・・・なんと、六日市小時代に担任をした子どもたちからだった。とは言っても今はもう23歳とのこと・・・・本当に時がたつのは早い。友達の家に8人ぐらいが集まっているということで文集などを見て小学校時代が懐かしくなり電話してみようということになったらしい。全員と話をしたが、とても懐かしい。当時のことを話しながら思い出した。やはり、表現をしたり、合唱をしたりしたことがとても思い出に残っているという。一生懸命やったことはお互いのいい思い出になるのだなあと改めて思った。

My tracks 2005