ウィークエンド寺子屋「書初め」&自転車の整備

 ウィークエンド寺子屋の恒例行事になった、書初め。朝10時に集合して、早速かき始める。講師は原田校長先生。お手本を書いてきてくださっていたので、それを見て、子どもたちは一生懸命取り組んでいた。我が息子長男の方は「光る雪山」と書くところを学校の習字で練習している「雪舟」と無意識に書いてしまい、「光る雪舟」という字になってしまった。でも、さすが原田校長先生、そんな息子の字でも「おお〜光る雪舟か〜なかなかいいのお」と受け止めてくださった。後半は自分の好きな字。次男は「正月ぶとり」というへんてこなものを書いていた。
 その後、筆を使ったゲームなど楽しく書初めの時間は終了した。後で床についた墨を落とすのがなかなか大変だった。ビニールシートをしたに敷くべきだったと反省。


 午後は、安部先生の自転車の整備をした。知り合いから譲り受けた自転車だそうだが、これがすごい。チネリのフレーム(イタリアの高級ブランド)に全てデュラエースのコンポを搭載してある。このコンポはシマノ製コンポの最高級グレードのものだ。ちなみに、デュアルコントロールレバーだけでも3万円ぐらいはする。いつかはこんな自転車に乗ってみたいなあというような自転車だ。
 整備と言っても、よく見るとそれほど痛んでいるところはなく、チェーンの錆を落としたり、タイヤに空気を入れたり、ディーラーの調節をしたりするぐらいだった。あと、することと言えば通販でチューブラーの換えのタイヤやリムセメントなどを注文することぐらい。
 とりあえずはもう乗ることができるようになった。安部先生、是非一緒にツーリングをしましょう。

My tracks 2005