図画作品展展示&審査会

12月15日(木)
 毎年中央公民館で行われていた益田市の図画作品展が今年は特別にグラントワで開催されることとなり、本日その展示と審査会が行われた。今までの会場よりも広々として、一つ一つの作品がゆったりとした空間に展示され子どもたちの作品も今まで以上に映える感じがした。午後3時ごろから審査が始まった。審査員のAさんが雪舟賞(昨年までの市長賞)を選ばれたのだが、低学年、中学年、高学年それぞれが1点ずつの合計3点。その中になんと、真砂小の作品が2点も選ばれたのである。これにはびっくり。18日にグラントワで授賞式があるということで、早速学校に連絡した。その後立体の部の審査。雪舟賞、これは、全体で1点。この選考でも真砂小の共同作品が最終の4点に選ばれていた。図画の部で雪舟賞ではなかったら、ひょっとしたら選ばれていたかも。
 いずれにせよ、真砂小は本当にびっくりするぐらいの評価を受けた。う〜ん明日、子どもたちの喜ぶ顔が見れると思うとうれしくなる。
 最後解散は午後6時。というのも、受賞者を記入したり、名簿を作ったりする作業が全て手作業だった。同じものを3枚つくらなくてはならなかったのだが、それも手書き・・・。会場にパソコンやプリンターなどを持ち込むとか、コピーを準備するとか、事前にメールで名簿を集めるなどの工夫をすればこんなに時間はかからなかったと思うのだが・・・。そのことをその場で言ってもしょうがないので言わなかったが、反省として意見を出そう。来年は改善してほしいなあ。

My tracks 2005