琴の練習

12月14日(水)
　今度の日曜日、真砂でクリスマスコンサートがある。教職員も元気フェスティバルで披露した琴の演奏をすることになっている。そこで、久々に今日の放課後全員で練習をした。一度やっているというのは強いもので、すぐに結構いい感じで弾けるようになった。何回目かの演奏のとき、琴用のつめをつけているのであるが、それが取れてしまった。接着剤でくっつけなくては使えない状態だったので、かまわず、そのまま指で引き続けた。音を出すだめには結構つよく指ではじかなくてはならず、指先に痛みを感じてはいたが、それほど気にしていなかった。しかし、終わってから良く見ると、指先には血豆ができていた。琴用のつめというのはやはり必要だということがよく分かった。本番はうまくいきますように。