真砂の祭り

11月22日(火)
　真砂の天満宮の前夜祭。子どものころは、毎年この祭りを楽しみにしていた。当時は出店も数件あり、おもちゃや千両饅頭、くじなどもあり、結構にぎやかだったように記憶している。しかし、私の子どものころよりも前、私の父親世代のころは、もっとにぎやかだったらしい。
　今日は、久々に真砂の祭りを見に行った。息子たちが、真砂の友達と遊びたいということもあってだ。
私の子どものころよりはさすがに人出は少ないが、それでも、地元の若者がうどんやフランクフルト、イカ焼きなどの出店をしてにぎやかしていた。息子たちは友達としっかり遊び大満足だった様子。その間私は、焚き火にあたりながら、神楽を見ていた。今まであまり見たことがないような演目もあり、結構楽しめた。最後まではいなかったので、大蛇は見られなかったのが少々残念。（12時までいた。）
　真砂の夜空は星が大きくはっきりと見えた。息子たちが、真砂に行き、車から降りて第一声が、「わー星がすごい！」だった。そう言われて見てみると本当に綺麗だった。