再資源回収＆ＦＡＸ購入

7月4日（日）
　朝は息子たちの学校の再資源回収。先週雨のために延期になったものだ。今回は、車を出してほしいという依頼があったので引き受けた。実は昨年、私が施設部の役員で逆に依頼する立場だったのだ。依頼する側の心境というか、大変さは昨年経験したので、よく分かる。毎年役員を固定するのではなく、こうして輪番で行うことの意味というのは、役員の大変さを誰もが経験して、協力しなければ、という心境にするという意味もあると思う。ある人にまかせっきりだと、大変さはいつまでたってもわからない。
　ん？役員以外のことで、普段の生活の中にもある人にまかせっきり、というのもあると思う。
　自分の周りも振り返ってみようっと。


　この前から電話の調子がおかしかった。かかってはくるけど、かけられないという状態になっていたのだ。今年で9年目の電話、親機子機共にコードレスのＦＡＸ、当時6万円ぐらいしたと思う。もう修理の部品も残っていないかもしれないので、思い切って新しいのを購入することにした。購入の条件は、今のＦＡＸと同等以上。具体的には親機、子機共にコードレス。（電話をかけながら移動することが多いため）とＦＡＸができるものである。
　さっそく、地元の電気店に行って条件にあうものを探してみた。親機がコードレスというのはなかなかなく、あったとしてもちょっと高い。最初に見つけたのはサンヨーのもので、41000円だった。以前よりも安くはなっているが、そのほかのものが2万円台〜3万円台なので、割高感はぬぐえない。やはりちょっと考えてしまった。もう一回りと、他の電話も見てみると、台数限定ということで、目玉品の中にこの条件にあったブラザー製のＦＡＸがあった。値段を見ると、なんと18800円ではないか！これだ〜！と思い、すぐに店員さんに交渉した。すると、最後の1台で、展示品ということで、更に2200円も引いてくれた。16600円。大ラッキーだった。