すごい雨、すごい雷

7月15日（木）
　朝はからっと晴れていて、暑〜い夏！って感じだったのが、1,2年生が下校して、少ししたころ、ぽつぽつと・・・と思ったら、ものずごいどしゃ降り。バケツをひっくり返したような大雨に。おまけに雷がなり始めた。何度も何度も・・・。これは下校中で大変なことになっているかも、ということで、車で下校している子供たちの様子を見に行った。一番遠くの子も道にはいなかった。家に行ってみたら、帰っていた。お母さんの話だと、泣きながら走って帰ってきたということだった。雷の音と、豪雨で恐ろしくなったということだった。恐かったろうと思う。それでも無事でなにより。
　
　そうそう、この雷、職員室にいるときに、一番大きなのが落ちて、閃光とともにパチッという音がした。その後轟音がとどろいた。パチッと言ったその瞬間になんと、職員室のテレビがひとりでについたのだ。そして、スイッチを押して切ろうとしても切れなかった。映画のようなシーンだった。こんなことって、本当にあるんだなあと妙に感心した。一度コンセントをぬいて、その後つけようとしたが、うんともすんとも言わない。テレビ1台が壊れた。まあ、不幸中の幸いというか、そのほかのものは全て無事。パソコンも正常に動いた。

　それにしてもすごい雨、すごい雷だった。