6月

魚が・・・・

6月28日(月)
 朝、学校に行ってみると、1年生の子どもたちが、「先生!大変なことがおこりました」と職員室に私を呼びに来た。いったいなんだろうと、行ってみると、なんと、木曜日に生活科で獲った魚が随分死んでいた。特に「どじょう」はほぼ全滅。ハイゴ、ドロバイなども半分以上死んでいた。一瞬共食いか?と思ったが、以前からいたフナまで2匹死んでいるではないか?原因はわからないけれども、このままにするわけにはいかないので、1時間目は予定を変更して、水槽の掃除と、死んだ魚のお墓を作ることにした。そして、フナと生き残っているその他の魚をわけることにした。この水槽は横が1メートルぐらいある大きな水槽で、洗うのも一苦労だったが、1学級の子どもたちと手分けをしてなんとか1時間で終了。
 フナ以外の魚は1学級の教室に新たに小さい水槽を持ってきてそこで飼うことにした。昼休みにTちゃんと一緒に近くの川にじゃりと石を取りに行き水槽に入れた。少しでも川の状態に近くして、今度こそ死なないようにとの願いからだ。  それにしても、なぜ、あれだけ大量に死んだのか?魚を多く入れすぎたのか?

MyTracks2004