アクアス出張水族館

6月11日（金）
　真砂小のクラブ活動というのは少し変わっていて、教員が順番で担当者になり、企画し、それを実施していくというものである。
　昨年は糸操り人形などにも来ていただいて見たりした。
　今年度、6月が私の番ということで、前々から情報は知っていたがなかなかできなかった、アクアスの出張水族館にお願いしてみることにした。無料ということで、半信半疑だったが、快く引き受けてくださり、両方の都合が合う本日の実施となった。
　真砂にアクアスが来るということで、地域の方にも有線放送を使って呼びかけるということも行った。予想以上にたくさんの方に来ていただき、アクアスの出張水族館は大盛況だった。
　内容は、アクアスの職員の方が最初「さめ」や「かめ」についてお話され、その後、磯の生物に触れ合うというというものであった。
　子どもたちは、「さめのあご」の骨を見たとき、驚いていた。また、実際に「さめ」も水槽の中で触ることができ、鮫肌を感触で確かめていた。虫が触れないＹ君も「さめ」を触ることができたと、自慢していた。そのほか「なまこ」「うみうし」「やどかり」「ひとで」「うに」など子どもたちは手にして大喜び。
　保育園の子どもたちも途中からやってきて、一緒に触って楽しんでいた。
　最後に「ファインディング・ニモ」で一躍大スターになった、「かくれくまのみ」の登場。とってもかわいいニモに子どもたち、いや大人も大喜びだった。　　　　アクアスのみなさん　本日はありがとうございました。