陸上大会プログラム編成＆体操特別練習

5月11日（火）
　午後からは陸上大会の運営委員会。プログラム編成である。これが結構大変。記録をもとに組み分けをしていく、同じ学校が同じ組にならないようにとか、いろいろな配慮があるので、時間がかかった。
　今日の資料を見ると、私の当日の役員であるが、昨年同様スターターとなっていた。これが緊張するのである。特にフライングについての判定で神経を使う。世界陸上でもあった光景であるが、1回目のフライングは許されるが、2度目はたとえ、1回目が違う人でも2回目のフライング者が、そく失格になるのだ。それだけに判定は責任が重い、できたら、他の役員がいいなあと思っていたら、人数の調整ということで、結局幅跳びの役員になった。これは、以前何年も続けてやっていたので少しほっとした。

　夕方から体操の特別練習。小学生8名、久々に高校生のＳ君も参加。小学生のＴ君とＭ君はバク転の連続ができそう。私も久々に体を動かした。まだ、正車輪ーツイストー逆車輪ー移行ができた。終わったときには目の前に蛍が飛ぶというか、星が飛ぶ。これって、現役時代には無かった症状。不思議だ。