3月

パソコンに振り回されている

3月29日(月)
 本日は2度目の日直。朝から要録(実はまだ終わっていなかったのだ〜)の続きをしてなんとか昼過ぎに終えることができた。人数が少ないのに時間がかかるのはなんでだろう?   30人ぐらいつけていたころは、毎学期末、通知表をつけるために徹夜か、それに近い状態の日が必ず1日か2日はあったが、今回は、そこまではいかないが、やはり結構時間がかかった。
 昼からは、教室の片付けや教師用教科書の整理などした。あと、文科省へ情報教育に関する調査の報告があったので、それをした。そんなこんなで、あっという間に5時過ぎになってしまった。
 実は今日からNHKの「しまねっと」という番組のオープニングに真砂小で撮影したものが使われる予定になっていた。高校野球があるために、5時30分開始の予定。このオープニングを見ようと、安部先生とS先生と一緒にその時間を待った。しかし、高校野球が長引いて、「しまねっと」開始が5時45分にさがってしまった。いやな予感がしたが、案の定、オープニングはカットされて、すぐに番組が始まってしまった。せっかく待っていたのに〜〜〜。
 まあ、明日からも4日間ぐらい、真砂小で撮影したオープニングが流れる予定なので、それを楽しみに待っていよう。

 さて、昨日の続き。WindowsXPを再インストールして、パソコンがどうなったか?というと・・・・やはり電源が切れて再起動する状態は変わらなかった。購入した電気店に夕方電話したら、修理の必要があるかもということだったので、再びバックアップをして電気店に持っていった。そこで詳しく症状を言うと、ウイルスに感染している可能性が高いということだった。ウイルスソフトは最初から入っていたのに・・・と思ったのだが、どうも、昨年末にはやったウイルスで、WindowsXPをアップデートをしていないでインターネットに接続すると、すぐにかかるらしい。新しく購入したパソコンは冬モデルなので、12月の段階のアップデートはできていない。そういうものはつなげたから感染してしまうらしいのだ。しかし、これは、防ぎようがないらしい。再インストールしても、アップデートできていないので、インターネットに接続したら感染する、Windowsのアップデートをするためには接続しなければならないの悪循環になってしまうのだ。そこで、電気店でウイルスを駆逐してもらい、CDROMからアップデートをしてもらえることになった。
 ノートパソコンはXPなのになぜ感染しなかったかというと、早い段階でアップデートをしていたから大丈夫だったらしい。ウイルスの恐さを改めて感じた。アップデートはやはり大事だ。

 そこで、今日新しいパソコンは電気店へ修理に出したので、学校に置いてあったノートPCを家に持って帰り、バックアップしたデータで必要なもの、(たとえばこのホームページの情報など)をコピーして、修理が終わるまでまたノートPCフル稼働だ!と思っていた。
 そこで再び事件発生。ノートパソコンを起動するのに異常に時間がかかったのだ。いやな予感がして、パソコンのシステム情報を見てみた。・・・・・なんと256Mに増設していたはずのメモリが128Mになっているではないか。この症状は丁度1年前の今頃にも起こった症状だ。よりによってこんなときにまた壊れてしまった・・・・。と大ショック。
 何度か再起動してみたが、やはり128Mのまま。時間はかかるが動かないわけではないので新しいパソコンが戻ってくるまではこれで我慢して、それから修理に出そうと思った。
 
 しかし、しかしである。1時間ぐらいして再び電源を入れると、さっきより早いような・・・システム情報を見るとちゃんと256Mになっていた。パソコンは生き物だ。いずれにせよ、復活。そして、今このノートパソコンで更新している。でもまた、いつ128Mになることやらとひやひやしている。
 あ〜ここ2〜3日パソコンに振り回されているような・・・・。

 そうそう真砂の桜、今が満開。と〜っても綺麗。


MyTracks2004