2月19日（木）
　先日の学社融合フォーラムで発表したことに関連してメールをいただいた。やはり、発表してよかったなあと思う。離れたところにいる方と、こうして交流できるというのは、本当にありがたい。電話だと、相手の状況に関係なく時間をとらせてしまうが、メールなら時間も気にすることもなく、気軽に出せるのでいい。また、言葉だと、忘れてしまうこともあるが、メールなら文字情報として残るので連絡のやりとりなどではありがたい。便利な世の中になったものだ。
　また、兵庫県の教員の方からもメールをいただいた。フラッシュMXと格闘していると、日記に書いたら、その件でご親切に情報を提供してくださったのだ。メールの中で私のHPを楽しく見てくださっているということだった。お世辞でもこういうメールはとてもうれしい。
　さて、その方から教えていただいたサイトを開いて早速FLASHMXをやってみよう。

　「先生、ラブレター書こうやあ」
　いったい何？と思われると思うが、ラブレターとは、実は欠席者への連絡のお手紙のことなのだ。全員から簡単な一言メッセージが書かれ、（もちろん私も）これに明日の予定などの連絡が入るものだ。
　我がクラスにも風邪が流行りはじめた。本日は2名の欠席。ということで、このラブレターを2通ほど書いた。放課後、持久走の練習をしているが、今日は、タイムトライヤルをやめて、ちょっと長めのランをすることにして、この2名の家まで行た。そして、そのついでにラブレターを渡したのだ。合計7キロぐらい走っただろうか。欠席の2人とも出てきてくれて、みんなで、早くよくなれよ～と声援。2人とも突然の訪問にびっくりしていたが、うれしそうだった。小規校ならではの、ほのぼのとした風景である。　