卓球大会
12月12日(日)
小学生の卓球大会があった。真砂小からも9名のエントリー。昨年に続き2度目の参加である。昨年は歯が立たないといった感じの試合もあったのであるが、今年は個人戦で3位という成績を残せたり、負けた試合も接戦だったりと1年間の成長のあとがよくわかった大会だった。はらはらどきどきはあったが、私自身も楽しく1日を過ごせた。
夜、この団地を開発した業者を交え、再び緑地帯の宅地造成の反対のための集会を行った。市長と業者による造成時の約束(念書)である緑地帯として残す部分があるが、市がその約束を無視し、別の業者による開発のための道路工事の許可を出すかどうかというところまできている。この許可が下りれば宅地造成は必ず始まることになる。全国的にも類を見ない「造成時の約束である緑地帯」の開発という事実を益田市が作ってしまうことになる。
緑地帯として、ここには家がたたないという条件を聞き場所を決め、家を購入した人たちにとって、これはうらぎり行為であり、資産価値、環境問題等にも影響してくる。造成するはずは無い箇所なので、そこの道は狭い。安全に関しても問題になる。なんとしてでもこんな不正を許してはならないということを再度確認した。7時から9時半までの話し合いとなった。う〜疲れた。