卓球マシーン始動&そば打ち講習
12月8日(月)
体操大会も終わり、来週の日曜には卓球大会が行われる。この大会にも真砂小として出場する。今までにも時々は部活動として取り組んできたのだが、いよいよということで今週は卓球週間。今日は体育の時間を利用して馬谷小学校にあった、卓球マシーンを始動させた。これは何年か前に記念品としていただいたもののようで、普通は学校にはなかなか置いていない高価なものである。ただ、最近ピン球の規格が変わったので、新しいボールは使用できないのが難点といえば難点である。しかし、旧規格のピン球もたくさんあるので、それを使って練習をしてみることにした。最初はなかなかうまく動かず、すぐに球がつまり、練習にならなかったが、たんだん調子も良くなってきて後半はいい感じで動いていた。このマシーンは同じ場所に同じ速さで何度も何度も球が来るので、フォームを調整したり、どう打ったらいい感じで返せるかなどの感覚をつかむ時に大変役立ちそうである。また、ランダムにいろいろな球も出せるので、ある程度上手になってからも一人で練習したりするときに使えるものである。馬谷の子はさすがに要領を得ていて、外に出た球を魚の網ですくうといいということをアドバイスしてくれた。
放課後は、有限会社”真砂”の坂本さんを講師に向かえ、自然薯そばのそばうち講習があった。職員と地域の方を対象に趣味の会として行った厚生事業である。自然薯のつなぎのおかげで喉越しがとてもいいおいしいそばができあがった。私はそば打ちは初めてだったが、結構楽しく、思ったより簡単に作ることができた。お土産にそば粉をいただいたので、いつか家でもやってみたい。