第16回益美鹿小学生体操競技大会開催
12月6日(土)
第16回益美鹿小学生体操競技大会。体育館開場の7時には行き、本部の準備や、器具の準備をした。7時30分ごろにはだいたい準備ができ、子どもたちも練習開始。真砂からは10名の選手が参加、うちの長男も参加。総勢64名の選手が演技を繰り広げた。
私は、本部でパソコンと向かい合い、得点集計。高校生のOさんがお手伝いをしてくれて、例年よりもゆとりができ、体操競技の様子をデジカメで撮影ができたりもした。(初めて)
全員の演技が終わり賞状書きの時間に、体操協会会員の模範演技をした。私もマットと跳び箱の演技をする。まずまずの体の動きで安心。52歳の原田さんもマットの演技。すごい。高校生のS君も。
今日は、益田の体操教室出身で、現在浜田高校に行き、体操を続けている(県大会で優勝)Iさんも駆けつけてくれ、最後に模範演技を披露してくれた。ありがたいことである。同じ体操教室出身で現在ばりばりに活躍している体操選手がいるということを知ることは、今の体操教室生にとっても大きな刺激になったと思う。
また、今日は、高校生3名、中学生3名が応援に来てくれ、補助員や、本部の裏方の仕事を手伝ってくれた。助かった〜。
大会も全て終わり、現在ほっとしているところ。なんだ、かんだ言って、やっぱりずっと気になっていた一大イベント。参加した子どもたちの一生懸命な姿や、すばらしい演技を見たり、終わった後の喜んでいる姿を見たりすると、大変なイベントだけど、やってよかった〜っていつも思う。大げさな言い方かもしれないが、終わったときには幸福感さえ感じるのだ。
事務局として9月に要項作成、後援申請。10月に各校への案内、11月には広告どり、審判依頼、選手名簿作成など、やることが一杯でどうして、こんな苦労をしなけりゃいけないの?とそのときそのときは思うことがあるが、大会が終わったときのこの感覚はその苦労が報われるだけのものがあるのも確か。ひょっとしたら安部先生の言われる「マラソン」の達成感にも通じるものがあるのかな?
参加したみなさん、役員のみなさん、ご後援してくださった企業のみなさん、たくさんの方に大感謝。
この後、各新聞社に成績を発送、参加校、後援してくださった方々に礼状などもう少し仕事が残っているのでそれを片付けようっと。