パソコンデモンストレーション2日目

11月19日(水)
 午後、パソコンソフトのデモンストレーション2回目。そのために、昼食を早く食べて学校を出発した。そのとき、教室の窓から、子どもたちが手を振って「さようなら〜」とか「いってらっしゃ〜い」と大きな声で見送ってくれた。本当にうれしいなあと素直に感動。

 さて、パソコンのデモンストレーションであるが、本日は4社のソフトを紹介してもらった。午後1時から5時までみっちり。
 最初と2番目は画像転送ソフト。特に目を引いたのは、2社目のソフト。自動的にOSのアップデートをしてくれるというもの。学校中のパソコンを一台一台アップデートをすることを想像しただけでぞっとしてしまうが、この作業を深夜、自動的にしてくれるというもの。これはありがたい。是非こういう機能が入ったソフトを導入してほしいと思った。
 3社目は、グループウェア。学級日記など日常的に子どもたちがパソコンに親しめるよう工夫してあり、そのデータを共有できるようになっていた。ソフト開発の社長さんが自ら紹介してくれただけあり、語りに情熱が感じられた。各学級にパソコンが配置され、教員も全員パソコンがある場合には導入を検討してもいいかな?と思った。しかし、そうなるかどうか?
 最後は、スタディーノートというソフトこれもグループウェアだ。これは、現在も導入されているが、正直言ってあまり活用していない。しかし、今日の説明を聞くと、思った以上にいろいろなことができるので、今後勉強して、活用していきたいと思った。
 1日目と2日目を総合的に判断すると、画像転送ソフトは、本日の2社目のソフト。グループウェアはハイパーキューブか、スタディーノートがいいと感じた。