田植えばやし披露!
10月30日(木)
昨日早めに寝たことが幸いしたのか、今朝はいつものようにさわやか。なんとか、風邪が入る前に食い止めたって感じである。
さて、今日は益美音楽会。真砂の子は3時間までやり、給食を食べてからタクシー3台で石西会館に向かった。他の学校は、外で弁当を食べているところだった。午後の部を鑑賞することができたのであるが、最初のM中のブラスバンドの演奏はとてもよかった。子どもたちも、このようなブラスを生で聞くということはめったにないことなので、とてもいい刺激になったのではないかと思う。私がその他にいいなあと感じたのは、Y小の4年生の合唱。声はきれいだし、声量も結構ある。独唱などもあり、聞いていてとてもここちよかった。体は正直なもので、?の演奏合唱のときには眠気を感じるが、いい演奏やいい合唱の時には「目が覚めるよう」という言葉どおり、体が反応する。
真砂小中の「田植えばやし」は、本当に子どもたちはがんばった。とてもいい演技、歌だった。歌は小学生の担当で、声をしっかり出して歌う姿はやはりいい。中学生は踊りの担当だったが、真砂の田植えばやしは、ぶちを投げたり、ぶちの交換をしたりと踊り自体が華やか、という点もあるが、やはり目を引く。他から結構声がかかる理由もわかる。(横浜や中国で披露している)「いずれにしても音楽会無事終了。ご苦労様でした。」
夜は、真砂小の中間慰労会だった。いつものように爆笑の連続で、お腹が痛い飲み会になった。これも芸達者というか、雰囲気づくりの達人の校長先生のおかげだと思う。楽しい飲み会になった。