真砂小、よくやった!
10月23日(木)
1勝1敗。久々に真砂小チームとして参加し、少ない人数なりによくやったと思う。
いきなりの第一試合。昨年度優勝の飯浦小学校が対戦相手である。さすがに、昨年優勝チームだけあり、体も大きく、キック力もある。事前のコート練習を見ていると、シュートもなかなかの威力。そして、プレーに自信がある、そんな印象をもった。
試合が始まった。やはり、圧倒的に押され、なんと12点も得点されてしまった。サッカーの試合で、これだけ入れられるというのもめずらしいと思うが、こちらは1点を返すのがやっと、力の差を見せつけられた。ただ、子どもたちは、これだけの点差にもめげず、最後まで一生懸命やっていた。そして、1点返したときには、勝ったかのように喜んだ。後で、Cリーグの成績表を見ると、10対0とか、6対0というように結構な点差の試合が多くあった。6人制の試合ということと、コートが小さいことなどから、点が入りやすいのだと思う。
第2試合は、北仙道Bとの対戦。1試合目に大敗した悔しさをばねに、今度は前半、押しに押していた。ほとんど、相手陣内でのプレーだったが、肝心の得点が入らず、消化不良のような感じで0対0のまま、前半を終えた。
しかし、後半、キックオフした直後に得点をした。これで、気分が楽になり、子どもたちものびのびとプレーし、あと2点をくわえ、結局3対0で勝利することができた。保護者の方もほとんど見に来られていた。夫婦そろそってという家庭も結構あった。子どもたちの活躍にとても喜んでくださった。
決勝戦は、第一試合に対戦した飯浦小と美濃小。この試合も面白く、2対1で逆転で飯浦が優勝した。昨年に引き続き優勝。
Aリーグは、Aチームは高津、Bチームは安田が優勝した。
私はCリーグの審判を2回した。安田の応援団が、スタンドから、「H先生。審判がんばって〜」と審判の応援をしてくれた。「ありがとう。」
審判は線審がいないので、攻撃側の最前線の横からオフサイドかどうかの判定をしながらボールの行方、選手の動作などを見る。ちょうどバスケットの審判のように、攻撃側に先回りするような感じである。判定はコートが狭いのでなんとかなったが、往復走をしているようできつかった。
学校から帰った後、うたた寝をしてしまい、気がついたら2時間たっていた。