説明文の授業について

7月14日(月)
 国語の説明文の授業で、形式段落(22段落)を意味段落(6つ)にわけることを討論しながら行った。最初全部で、8通り、すなわち、全員違った意見が出された。その意見を学級のものとして、子どもの名前を書かずに、A〜Hとして、一番おかしいものから除いていくというやり方で授業をすすめていく。どこが違うかを検討する時に意味段落に何が書いてあるかもある程度理解することができる。2人一組で、一番違っていると思うものを決めさせ、それについて意見を言わせていく。このやり方だと、ワンクッションあり、どの子も発言がしやすくなるようで、全員が発言することができた。
 意味段落を分けたあと、今度はそれぞれの意味段落に小見出しをつけていく授業である。もう少し時間がほしい・・・。金曜日には終業式である。はやい。

 夜、体操教室の特別練習。今日も豊川小学校の体育館を借りて行った。参加人数は4名。