神社の絵
6月17日(火)
5,6時間目に図工。神社の絵を描きに子どもたちと歩いていた。道端に地域の方がおられたので、あいさつをした。少し集団に遅れてNくんが歩いていたら、「Nちゃんがんばれ!」と声をかけてくれる。地域の方も小学生の名前をよく知っていて、みんなで応援してくださっているという感じである。
神社の絵も今回で6時間目。そろそろ下絵は完成させたい。2時間の仕事をやりきろうと、言葉をかけ、取り組ます。今日、4人の子どもが下絵を終え、色つけに入った。しっかり2時間の仕事をして、学校に帰った。
神社に行くと、高い木のうえにあったカラスの巣の丁度下あたりにカラスの子の死骸が2匹あった。巣立とうとして、失敗して落ちてしまったのかもしれない。哀れではあるが、自然の厳しさを感じた。
本屋によると、BE−PALの表紙の次の文字が目に入った。「いつか目的地に着けばいいじゃないか 自転車に乗って、どこまでも」。迷わず購入。帰ってすぐに熟読。今、私のアンテナは自転車ツーリングに向いている。