ネーチャーキッズ寺子屋

野外ケーキニューバージョン

2005.12.10
 およそ1ヶ月ぶりのネイチャーキッズ寺子屋。今回は、ニューバージョンの野外ケーキ作り。ある道具を使うことで、白身と黄身を分離せずに一緒にビニールに入れてあわ立てることができるようになり、工程が随分簡単になった。また、泡立ちがよくなるという一石二鳥の改良版である。その道具とは○○○・・・事務局の方でペットボトルピザに続き、特許申請をするかも、ということで、一応○○だけ・・・本当かな?
 なぜ、こんな寒いときに野外でケーキ?と不思議な気持ちがするが、寒い中で焚き火を囲み、わいわいしながらケーキなどの食べるものを作るという体験。これがなかなかいいのだ。最近は焚き火自体、あまり目にできない子どもたち、焚き火の暖かさを感じるだけでもいい経験だ。 


今回は、焚き火を囲んで説明。


いつものように、しゅうちゃんのデモンストレーション。


材料をビニール袋に入れる。今回は秘密兵器も。


ビニール袋をヨーヨーのようにして、あわ立てる。


秘密兵器のおかげでケーキらしく。その上にチョコやくるみなどをのせる。

そして、いつものようにダンボールオーブンへ。

 昨年は1回目ということで、ケーキといわれるが、実はクレープ?というものもあったのであるが、今回はさすが、改良版ということと、2回目ということで、ふわふわの生地ができ、トッピングや飾りなども随分バージョンアップしてあるので、店に並べてもおかしくないぐらい(ほめすぎか?)のケーキが誕生。みんなにこにこでおいしくいただいた。寒い中ではあったが、焚き火があったので、暖かくすごせた。


やったー完成だ!

お店に出してもおかしくない?ケーキ。