餅つき
2004.12.25
ネイチャーキッズ寺子屋。今回は餅つき。3つの臼を使って、親子で餅つき。最初は戸惑って杵でつくのに、なかなかチャレンジできないでいた子どもたちも、後半になると、面白くなったようで、順番待ちの状態になった。実際、後半は結構上手についていた。つきたての餅をきな粉、醤油、ポン酢醤油、あんこなどで生のまま食べた。つきたてはやっぱり最高。
子どもたちもいい感じになってきた。
きな粉にしようかな〜、ポン酢にしようかな〜
続いて今度は擂粉木と擂鉢で餅づくりに挑戦。擂鉢を湯であためておいて、そこに、蒸したもち米を入れ、擂粉木でついて餅をつくるのであるが、米が熱い間が勝負で、手早くつくのである。冷めてしまったら餅にならない。しかし、子どもたちは力がないので、なかなか熱いうちに餅にすることができずに苦労していた。そうなった場合は、電子レンジでチンをすると、再びつける状態になる。そうして、結構いい感じの餅の完成である。
中央公民館の玄関ロビーで実施したため、他の教室などの利用者にもおすそわけをしてあげ、喜ばれた。
12月3連チャンも無事終了。
本当にお餅ができるの?
それができるんだな〜。