ネーチャーキッズ寺子屋

ネイチャーキッズ寺子屋スタート!
2004.10.2
   “ネーチャーキッズ寺子屋”という新しい取り組みが始まった。これはウイークエンド寺子屋の拡大バージョンという位置づけだ。今までは7家族が中心のどちらかというと内輪の活動だったのだが、“ネーチャーキッズ寺子屋”は募集要項を配布して広く参加者を募った。どのくらいの人数が集まるか不安ではあったが、思った以上の応募があり、スタッフ一同うれしい悲鳴。急遽スタッフを増やしてのスタートとなった。
 今回はオリエンテーションと紙飛行機作り。オリエンテーションでは、のぶゆき氏としぶたに氏が会の趣旨、私たちがイメージする“ネーチャーキッズ寺子屋”の活動の説明をした。
 親も活動をしっかり楽しんでほしいということ。自分の子にべったりで子供の活動を代わりにやる感じではなく、よその子ともしっかり触れ合い、子供も親も楽しめるように。
 参加者がこの会を作っていくという姿勢を持って取り組んでほしい、「おもしろくなかった」ではなく、どうしたらおもしろくできるか、を工夫して主体的に会に参加してほしい。というようなこと。である。

 紙飛行機の方は、H氏を講師として丁寧に作っていった。最後に的当てのような感じで学年ごとに手作りの飛行機を飛ばして、一番近い人に見本用の大きな飛行機をプレゼントするというルールでゲームをした。もちろん趣旨のように大人も最後にそのゲームをして楽しんだ。


いよいよネーチャーキッズ寺子屋スタート

大人に趣旨説明をするのぶゆき氏としぶちゃん

熱心に説明を聞く大人。
「自分の子以外の子としっかりふれ合いましょう。」
「楽しい活動になるよう一人ひとりが主体的に動きましょう。」
「子供のため・・・というより、大人もしっかり楽しみましょう。」
などなど・・・

その間、子供たちは紙飛行機作り

よ〜しすごく飛ぶ飛行機を作るぞ〜!

大人も合流

さあ、目標に向かって競争だ〜!

もちろん大人も競争だ〜!