最初から毎日というとプレッシャーがかかってしまうので、毎日とはいきませんが、気が向いた時に、そのときに感じていることや近況をこのページに記していこうと思います。自分の足跡(My tracks)として。教育のことアウトドアのこと、いろいろと書いていく予定なのでどうぞよろしくお願いします。
1月も今日で終わり。本当に早い。今日は、職場の同僚が広山夫妻宅に集まり飲み会。都合で肉が食べられない人がいたが、申し訳ないが準備した手前、私は、ダッチオーブンでスペアリブを作りふるまう。調理の様子を同僚は興味深く観察していた。特にコーラや、炭酸水を入れるところをおもしろがっていた。スペアリブは最初少し手間がかかるだけで、あとはほおっておいたらできるのでとても簡単である。(詳しい作り方はこちら)味も大好評だった。失敗もほとんどないのでおすすめのダッチオーブンメニューである。7時に集まって、家庭の話、教育の話で盛り上がり、あっという間に12時に。こうして楽しくわいわいできる仲間がいることに感謝。感謝。
1月31日(金)「職場の同僚と飲み会」
朝から吹雪。登校の子ども達も大変そうだった。授業開始後も一向に吹雪がやむ気配がない。子ども達の安全を考え、急遽、今日は5時間目を取りやめ、給食後、集団下校となる。前任校の六日市では、こんな感じの雪はめずらしくなかったので、えらい慎重だなあと思ったものの、下校時に子ども達と共に歩いて帰ると、雪というより、風の強さがものすごく、とても危険に感じた。集団下校は正解だと思った。子ども達も風に飛ばされそうになりながらもがんばって帰っていった。我々大人は普段はこんな吹雪でも車で通勤しているためにそのつらさを感じることなく、忘れかけている。子ども達と一緒に帰って、改めて子どもたちは大変な思いをして学校に来ているのだなあとありがたく思う。
1月29日(水)「吹雪の一日」
今日は、1日、石西県民会館に出張。学校ダンス発表会の役員のためである。午前中は、リハーサル。午後が本番。よりによって、BGMの担当ということで責任重大である。MDやカセットなどの音量や音を出すタイミングなど結構こまかい作業であり神経を使った。特にナレーションがカセット、曲がMDという組み合わせなどがあり大変だった。リハーサルの時N小学校のMDの音が出ないというアクシデントが発生。原因はLP録音をしていたため、石西県民会館のMDはそれに対応していない古い型だったのだ。結局リハーサルは音なしでして、音は本番一発勝負。本番までの間にLPに対応しているMDカセットをどこかから準備してもらいテープにダビングしてテープで行った。なんとかN小学校も無事終了。本番はどの学校もばっちり成功。ほっと一安心。私自身、益美の表現ダンス発表会をじっくり見たのは初めてだった。今までは総合表現(斎藤教授学で行っているもの)の教育的価値は認めているものの、体育の表現ダンスはもう一つという感じだったが、今回見てみて、いろいろな方向に可能性はあるなあと感じた。例えば柔軟運動や器械運動的なものを取り入れるような方向でなら出場してもいいかなあと思った。H高校の4人のダンスは、本格的なダンスでかっこよかった。こういう方向もおもしろいなあと思った。
1月28日(火)「学校ダンス発表会」
夜は、体操の特別練習。この寒い中6名が集まった。終わって外に出てびっくり。雪が積もっていた。どうりで寒いわけだ。
職員会の後、夕方子ども達の日記を見ていたら、女子の日記の中に携帯電話のメールのことを話題にして「携帯最高!」というような内容の子がいた。また、「昨日携帯電話を買ってもらった」というような内容の子も・・・・う〜ん。小学生で自分の携帯を持っているのかあ・・・複雑な心境。
1月27日(月)「携帯電話について」
実は私は、この4月まで携帯を持っていなかったのである。行動を束縛されそうでずっと携帯を持たない主義だったのだ。しかし、一度、1人で渡船で磯釣りに出かけたとき、渡船屋さんが迎えに来るのを忘れ、1時間どうすることもできず、ずっと待っていたという経験がある。(思い出して迎えに来てくれたからよかったのだが・・・)そのとき、釣りをするなら携帯は絶対必要だと感じ購入を決意したのだった。
しかし、教員という職業は、昼間は授業中であるので、携帯を使うことはない。どう考えても基本使用料を払うのがもったいないなあと思った。そこで、なんとか安くできないかと研究した結果、プリベイト式携帯電話という結論に達した。これだと、月々の基本使用料もいらず、3000円のカードを購入し登録すれば2ヶ月使用できるのである。また、使用しなかったカードの料金は繰り越して使用できるのである。ということで4月に購入し、現在もこれ(JーPHONEのプリベイト式携帯電話)を使用している。使用した結果、全くといって不自由はない。ほとんど使わないのであるからかもしれないが・・・。
現在ではカードの繰越が1万円以上もある。また、高島など渡船で渡るようなところは大体圏内で使用できるのがうれしい。海上は障害物がなく結構強い。ただ、AUのプリベイト式携帯電話だと1万円のカードで1年間使用できるらしいので、こっちの方が得。ひょっとしたら換えるかも。
久しぶりのいい天気。こんな日は、サイクリングを親子で・・と思っていたら、息子たちは友だちと遊ぶ約束。仕方ないので運動のため再び1人でポタリング。どこに行くという目的もなく、ただぶらっとスタート。益田駅前の再開発が始まっているので、途中の雰囲気を写真に撮ることにして、駅前に行くことに。改めて見ると、結構道路の幅が広がっている。両側の建物を少しずつ移動して広げるので、相当費用がかかるのであろう。これだけ広げるのだから、自転車専用道を車道側に作ってほしいなあと思う。その後、高津川河口。大塚に行ったら、海岸をコンクリートで敷き詰めるのではないか?というような工事中。自然の海岸線を台無しにする土建業社のための工事では?と悲しい気持ちになる。これ以上無意味に自然をずたずたにしないでほしいと思う。そして、益田川河口へ。1時間半足らずのポタリングだったが、とても気持ちよく走ることができた。詳しくは、サイクリングのページ
1月25日(土)「市内散策」
4時間目に同僚にたのまれ、そこのクラスの体育の授業で体操の模範演技をした。前宙ーロンダードーバクテンー宙返りと言う技を連続で行った。また、2回ひねり宙返り、跳び箱で転回跳びも行った。感覚では現役時代とあまり変わらないのであるが、実際の高さとか着地の体勢などは年齢とともに低くなってきたように思う。30歳の時にアキレス腱を切り、1ヶ月ちょっと入院したことがあり、そのことが少し頭をよぎった。しかし、なんとか無事に終了。子どもたちから拍手喝采を受けた。一安心。体操教室でも時々はやっているのであるが、できてよかった。そのときはなんともなかったが、夕方からふとももがいたい。やはり年には・・・・・。
1月24日(金)「体操の模範演技・・できて一安心・・・でも年には勝てないかな、やっぱり」
30歳の時にアキレス腱を切った時は、体操教室で子ども達の前で演技をしたその瞬間だった。ほとんど、現役時代と同じぐらい(2回宙返りをするぐらいの勢いでマットをけったのだ。)そのときにブチッというにぶい音がして空中で回転しながらこれは切れたなと、妙に冷静に受け止め、着地をどのようにしたらよいかと考えていた。結果着地は切れた方の足をつけないようにそのほかの両手、左足の三点で着地したのを覚えている。そして、恐る恐る右足のアキレス腱の部分を見たら、みごとにそこがへこんでいた。それを見て確実に切れたと思った。そのまま、病院に直行である。しかし、妙なことに全く痛みを伴わなかった。綺麗に切れていたようで、それで、痛みがなかったようである。だが、手術でアキレス腱を縫い合わせた後、麻酔が切れてからは激痛が一晩中続き、なかなか寝ることができなかったことを思い出す。それからは、体操の演技をするときは、80%ぐらいの力でしかけっていない。用心用心。
午後から益美バスケット大会のための審判講習会に参加。昨年ミニバスケットのルールが改正され、細かいところで変更があったので主にその点の講習を受ける。昨年私が質問した事項のエンドラインからのスローイン時の3秒ルールについて、変更があった。ボールがプレーヤーに渡った時から3秒ルールのカウントが始まるようになったことである。また、フリースローの2本目にシューター側のプレーヤーがラインを踏んだり、早く出ても得点が決まれば得点を優先するということを知った。また、そういうときに得点できなかった時には、すぐ笛を吹き、サイドから相手ボールのスローインということである。このへんがややこしいので間違えないように注意しなければと感じた。
1月23日(木)「バスケット審判講習会 益田教育サークル」
夜は、益田教育サークル。今回は、4名の参加。宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の教材解釈を行う。疑問の中心は「ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ サウイフモノニ ワタシハナリタイ」の特に「デクノボートヨバレ」の部分。・・・なかなか整合性のある解釈がみつからない。やはり、病床にいて今はできないが、デクノボーと呼ばれても人の役に立たなくても人のことを心配する自分になりたい(もどりたい)ということなのか?う〜ん疑問だ。
終了後、新しく開店した24時間営業の牛丼屋で夕食。(サークル2次会)牛丼普通盛りが300円と安い。次回も利用しよう。
夕方6時から2時間、体操教室の特別練習を行った。正月休みや、体育館が休館だったりして約1ヵ月ぶりの実施。6年生は大会も終わったので参加しないかな?と思っていたが、3名参加で計6名での練習。体操好きの小学生が集まって行っている。普段の練習はは土曜日の午後にあるのであるが、昨年の8月から毎週火曜日の夜にも市民体育館のトレーニングルームを借りて特別練習として行っているものである。
1月21日(火)「体操特別練習」
益田市は、残念ながら中学・高校と体操部のある学校がないため、せっかく小学校で体操が好きでがんばって取り組んでいる子がいても、中学校でできないのである。そうい子が体操を続けていくためには体操専用の体育館があり、いつ行ってもそこで練習できるような場所が必要なのである。しかし、そうしたことは夢物語で、とても実現はできそうにない。我々が高校生だったころは、まだ、益田市の高校にも体操部が複数あったのであるが・・・体操によって育ててもらった私としては、とても残念である。ちなみに今は益田市体操協会の事務局をしている。体操の普及を考えているのであるが、なかなか難しい。全国的にも体操の競技人口は減少しており、体操日本として大きな問題でもある。朝8時より、再資源回収。校庭に大型のトラックを2台、中型のトラック2台来てもらって各地区から運び込まれてくる雑誌や新聞紙、ビール瓶などをそれに積み込む作業である。トラックに投げ上げる作業なので、背筋を使う。結構重労働である。1時間ちょっと、ほぼ休みなく行った。しかし、今回は、今ままでになく量が少ない。最近は再資源回収自体を益田市が定期的に行っている影響かもしれない。意識が低下したわけではないと思うのであるが・・・。 子どもたちもたくさん再資源回収に参加していた。立派、立派。こういう昔から行われてきたことの中に地球環境のためになることが案外たくさんあるのかもしれないなあと思った。
1月19日(日)「再資源回収・・昔からの環境教育体験活動」
石西バスケット大会に参加した。普段はサッカーをやっている子ども達が中心になってバスケットチームを結成し、突貫工事的な練習での参加。しかし、やはり、年間を通して練習してきているスポ少のチームは思った以上に強く、歯が立たなかった。途中、点差が開き、集中が切れそうになっていた子どもたちだったが、後半はシュート数も増え最後まであきらめずにがんばった姿がとてもうれしかった。何をしていても常勝するということはないわけで、負けそうになったり負けたときに自分がどうあることができるかってことが大切なのだと子どもに語りながら、自分自身にも語りかけているような感覚になった。しかし、負けるとくやしいなあ〜やっぱり。
1月18日(土)「石西バスケット大会参加」
放課後、出張からの帰りに図書館によって総合的学習「平和学習」のための本を21冊借りる。図書館のこのシステムは本当にありがたい。これだけの本を1ヶ月借りられるのだ。これを利用しない手はない。しかし、最近図書館は融通がきかなくなった。以前、受付のM田さんは、言ってくれればその学習内容に関する本をピックアップしておきますよ、という感じだったのだが、今は・・・。なんだかんだで結局図書館を出たのが6時過ぎになってしまった。
1月14日(火)「図書館の団体貸し出しシステムはおすすめ」
その帰りに、キヌヤの100円ショップによる。これがほしいという目的はないのであるが、掘り出し物がないか探すのが楽しい。今日は、8本セットのテント用ペグを見つけたので購入。アウトドアショップで買うと1本が100円から300円ぐらいするものだ。
先日は、宇部の100均で自転車のフラッシングライト(リヤ用)を見つけたりした。このフラッシングライトはなかなかの優れもので、トンネルを通過するときや、夜間の走行の時に自分の位置をカードライバーに認識しさせ安全を確保するものである。100円なのだが、3つLEDがあり、6種類の点滅の仕方を選ぶことができるものである。普通1500円程度するのであるが・・・なぜ100円?という感じである。LEDを使用しているために、電池のもちも250時間というものだ。
11日から今日まで妻の妹の子ども(昨年末に誕生)と会うため、宇部へ。とっても小ちゃくてかわいい男の子。最初小ちゃすぎて、だっこするのが不安なほどだった。だっこしてみると、見ているだけで安らかな気持ちになるような感じだった。うちの子どもたちも、赤ちゃんのころは、こんなに小さかったんだなあと不思議な感じがした。2泊3日も妻の実家におじゃましていて、贅沢三昧&運動不足で、少々脂肪が・・・。
1月13日(月) 「なんと自転車で真砂まで」
ということで今日の昼に我が家に帰ったので、昼食をとって、運動がてらに自転車に乗った。今日は、1時間でどこまでいけるのかを試してみることにした。残念ながら、子ども達は付き合ってくれなかったので、私1人で挑戦。方向は真砂方面。なぜ、真砂方面にしたのかというと、行きが上りなので帰りが楽に帰れるという理由。さて、結果は・・・なんと真砂小まで行けてしまった。詳しくはサイクリングのページを。きっと明日は筋肉痛。もしかして明後日か?。
3学期がスタートして3日目。今週は短かったのであるが、冬休みの感覚になれていた自分の体には、1週間分ぐらいの疲労度に感じた。冬休みが遠い昔のことのように3日間がとても長い感じがした。子どもたちと接している間には感じないが、子どもが帰った後などにどっと疲れがやってくる感じである。早くペースを取り戻して、ばりばりやらなければ。
1月10日(金) 「早くペースを・・」
夜に、文化研修部の会合があり、PTA文集の仕事をする。
今日は、益田教育サークルを行った。なんと、今回で42回。よく続いたなあと妙に感心。丁度3年目に突入した。しかし、今回は、体調が悪い奈緒子さん、仕事がたまっている島田さん、ミュージカルの練習で中尾さん、学校の研修会で大島さんと欠席者が多く、伊藤さん、広山さん、原の3名で開催。人数は少なかったが冬休みにそれぞれが参加した研修会の報告で内容は濃かった。私が参加したかったが日直のため参加できなかったオール島根交流会のことや、伊藤さん、島田さんが参加したビッグバン研修会のことなどであった。オール島根交流会で高田さんが提出された道徳の授業の報告が印象に残った。どちらの生き方を選びたいですか?という問いにドキッ!とした。
1月9日(木) 「継続は力なり・・・かな?」
次回のサークルは1月23日(木)安田小学校特別活動室で開催の予定。みなさんふるってご参加ください。