残地緑地について
6月25日(日)
夜、残地森林についての話し合いがあった。以前にも書いたことがあるが、緑地として残すという約束だった土地が、ある業者が開発し始めた。約束が違うということで我々近隣の住民が反対の意思を表明してあちこちに、緑地開発反対の看板などを設置している。その後、業者と我々も、お互いに譲らず、そのままの状態で2年ぐらいたった。しかし、この状態のままだといろいろな不都合が起こってきたのだ。開発された隣地の崖がぐずれたり、雨が降ったときに、下の排水溝の水があふれたり・・・、業者の方も、看板があるので売れないということから、お互いが少しずつ妥協点を探り始めたというわけである。
住民としてどうするのか、2時間ぐらい話しあったのだが、ある方向性は確認された。すっきり解決できるといいのであるが・・・。