津和野川を上るU&懇親会

3月4日(土)
 息子たちは朝から友達の家に遊びにいってしまったので、今日は高津川を上る津和野川編の続きをすることにした。天気がいいということもあって、11時前に家をスタートして、昼食も外で食べることにした。MTBで山を走り、山で昼食をとるというのが遠足のようでなんとも気持ちがいいのだ。
 今日は、先週の続きということで、津和野の道の駅まで車で1時間近くかけて、そこからスタートである。名賀方面か、畑迫方面か直前まで決めていなかったが、川が分かれているところで、なんとなく畑迫方面(津和野川)に向かって進んでいた。思った以上に水量がある。雪どけの水が出ているからでなのだろう。途中、畑迫小に寄ったり、堀庭園に寄ったりして、水源へ向かう。ただ、六日市の水源公園のように、水源ときちんとは確定されていないので、どこまで行けるか予想がつかない中でのMTBだ。
 川沿いをずっと道が通っているわけではないので、川から離れてしまうこともある。そこの川の表情が見えないのはちょっと残念ではあるが、まあ、仕方がない。
 結構奥まで水量があったが、それでも津和野から20キロぐらい進んだころには、舗装道路ではなくなり、山道のようになっていった。けれども水はまだ結構ある。
 いよいよ、道は登山道のようになっていき、MTBのギヤで一番軽くしてやっと上れるような感じになってきた。道もぬれてべちょべちょのようになり、ドロがはねる。川は滝なども現れてきて、道はもっと険しくなっていく、そんな感じのところだった。時間のこともあるし、残念だが今日は、ここまで、山道の途中というなんとも、中途半端な今回の終わり方である。次回は、本格的に登山でもするつもりでないと水源まではいけそうもない。気合を入れて次回挑戦だ。

 

 夕方から組の懇親会があった。思ったより参加が少なく、少々残念だった。せっかくの機会なのだからもう少し参加があればいいのだけれど。まあ、参加した人たちとは楽しく過ごした。息子たちも参加して、友達と夜の公園で遊び、「UFOを見た!」などと結構楽しんでいた。(飛行機か、人工衛星だとは思うが・・・)

My tracks 2006