感想文

8月16日(火)
 今日は、1日家にいることができた。息子の宿題のサポート役である。長男の感想文だ。感想文は私自身も子どものころ苦労した経験があるし、教師として子どもたちに書かせるときにも苦労する。両方がこれだけ苦労しているものがなぜこれだけ続いているのか、というのも不思議の一つなのであるが、これに変わる読書奨励の方法の決定打が見つからないというのが本当のところではないかと思う。
 まあ、これをきっかけに本の楽しさに深く入りこんでいく子どもも確かにいるわけだからこれからも続いていくのではないかと思われる。
 我が息子(長男)も例にもれず、苦労していた。それでも、なんとか終了。次男はまだこれからとりかかる・・・・大変だ。

My tracks 2005