寺子屋キャンプ

6月25日（土）
　ウィークエンド寺子屋の恒例夏キャンプ。今年は、夏にはいろいろあり、予定が立たなかったため、ちょっと早めの6月に実施したのである。今回の計画は、田万川まで、自転車で行き、そこでキャンプ、そして、夕食は、火をつけるところから子どもたちにまかせ、カレーを作らせるというものだ。
　自転車班、用具運搬班、買出し班の３つに分かれて行動開始。
　自転車では、しまなみの経験が生きて全員無事到着と行きたかったのだが、我が息子たちは体調が悪かったのか、途中でギブアップ宣言、しかし、様子を見に行った私の権限で、続行命令。（ただ、しっかりと休憩をとってからのスタート）というのも、ギブアップをしたのが、峠のちょっと手前だったのだ、あと少し行きさえすれば、下り坂なのだ、一番きついところだけ、経験して、気持ちいいところをパスするのはもったいない、そこで、続行というわけだ。到着した息子たちはやはり、下りだったので、元気が復活していた。
　さあ、到着した子どもたちは、ゆっくりしている暇はない。テント設営、薪割り、火起こし、調理と、忙しい。のぶゆき氏の激が飛ぶ中、子どもたちはよくがんばった。おいしいカレーが完成。大人は大人で、シーフードパエリア、肉と野菜のローストとダッチオーブンを活用した料理をした。今回、のぶゆき氏持参のキャンプファイヤー代のお陰で、とってもいい雰囲気の夜になった。（最近のキャンプ場は直火は禁止のところがほとんど）6月のこの時期、人もそれほど多くなく、雨さえ降らなければ、キャンプにはとてもいいコンディションなのではないかと思った。

テント設営　　　　　　調理

田万川温泉も隣にあるので、とっても便利

焚き火・・・・これが最高