ビアンキFRETTA−Tが来た

3月12日(土)
 注文していたつれあいの自転車が来た。インターネットでいろいろ見ていろいろ悩んだ末(この悩みは楽しかった)値段的にちょっと張るけれど、思い切ってつれあいが一番ぴんときていたビアンキのFRETTA−Tというものにした。この自転車はBD−1として有名で、ドイツのr&m社のOEM商品。どのサイトでもこの自転車はべたぼめなので、前々から気になっていたものだ。これが、まさか我が家にやってくるとは・・・・感慨深いものがある。(つれあいが自転車に理解を示してくれたという深い意味合いもある)
 さて、大きなダンボール箱に入って送られてきたFRETTAーT、あけてみると、想像以上にかっこいい。また、折りたたみ方も独特で、こんなんでいいの?壊れるんじゃないの?と思えるほど簡単な機構で、ワンタッチで折りたたみができる。慣れれば15秒といううたい文句もまんざらうそではないかも。しかも、重量が10.5キロと折りたたみ車にしてはとても軽い。我が家のビアンキのロードバイクより軽いぐらいだ。


 届いたころには、天候が悪く、今日の初乗りは無理かなあと思っていたが、午後になると、雪も止み太陽も見えるようになってきた。つれあいに「行く?」と聞くと、「行ってみようかなあ」という返事。気温は相変わらず低かったが、手袋、ジャンバー、耳あてなど防寒をしっかりして、夫婦でポタリング。高津川を少し上り駅前で千両饅頭を買って帰った。途中で、私も乗ったが、なかなか快適。ただ、サドルが結構硬いスポーツタイプなので、最初はお尻が痛いかも?と思った。

My tracks 2005