清掃活動&読書&小規模校特区

10月2日(日)
 早7時より、地区の清掃活動。昨日真砂にある我が家の倉庫に取りに行った草刈り機を使い、調整池のまわりや集会所のまわりの草を刈った。この自治会に来た当初は草刈り機を持っている人も少なかったのだが、近年は大勢持っている。その分草を刈るスピードも格段に早くなって、清掃の時間そのものも短くなってきている。刈った草を集めるために、軽トラックをSさんが出してくださったのだが、さすがに町中、軽トラックを持っている人は少なく、今回はSさんのだけだった。
 清掃が終わってから、自転車でどこかポタリングでもしようかなあ〜と思っていたのだが、あいにくの雨。
 晴耕雨読。ゆっくりと読書をした。午後から読書をしていたらいつの間にか寝てしまい、気がついたら4時間が過ぎていた。寝すぎだ〜。晴耕雨眠か?

 朝日新聞の記事に大阪の小規模校特区校のことが紹介されていた。町中から自然の中で学ばせたいということで、田舎の学校へ通学するというものだ。これが結構人気があるというのだ。きっと、こうした願いを持っている保護者は、益田にもいるはずだ。まあ、大阪などと違い、益田はまだ自然が残っているので、全く同じ考えでは無理だとしても、少人数の中で学ばせたいと思っている保護者もいると思われるので、そんな考えも含めて真砂などの小規模校で受け入れるといいなあ〜と感じた。

My tracks 2005