8月

PTA奉仕作業

8月29日(日)
 午前中、勤務校のPTA奉仕作業と、息子たちの学校のPTA奉仕作業が重なったので、つれあいに息子たちの学校へいってもらい、私は真砂小の奉仕作業に行った。ビーバー(これって本当はなんて言うんだろう?)を使って校地の境の斜面を中心に行った。思ったより早くできたので、校地内の草がありそうな場所を探してまわったのだあるが、ほとんどが刈られてあった。日ごろ、技能主員さんがこつこつとやっておられるということがよ〜く分かった。感謝。それから、安部先生のHPを見たらもう一つ書いておこう思っていたことを思い出した。それは、奉仕作業を、なんと中学生と高校生が数名手伝ってくれたということだ。一生懸命ペンキ塗りをしてくれた。運動会などでも、高校生などが片付けなどを手伝ってくれるが、この伝統って、本当にすごいことだなあといつも感心してしまう。
 草刈りが終わったので平行して行われていた資源回収を手伝いに行った。お盆のビールが大量にあるかと思ったが、意外に少なかった。最近はビンよりも缶が増えたからだろう。
 その後、校長先生プロデュースの映画撮影。お母さんたちが、遭難した子供たちが帰ってくるのを待ちながらおにぎりを作っている場面。そして、見つかって帰ってくる場面。みんなでよかったよかったといっておにぎりを食べる場面など・・・・いったいどんな映画ができるのか?とっても楽しみ。

 午後はトレーニング。ビアンキに乗って戸田の二見海岸が見えるところまで行った。途中、荷物を満載した自転車を漕いでいる学生?にであった。話しかけると北海道から来ているということだった。夏休みに日本縦断をしているのだろうと思うが、本当にすごい、というか、うらやましい。「この先、歩道がないトンネルがあるので気をつけてね」といって別れた。

 夜は、団地内にある緑地帯(開発時に緑地帯を残すことが条件で団地ができている)を勝手に開発しかけている業者に対して、それを止めてもらうよう工事のための道路の許可を出さないよう市に要請するという話し合い。こんなことが許されていたんでは、日本全国の団地内の緑地帯はなし崩し的に宅地になっていく、今までこんな例は日本全国には無かったということで、こんな工事を許していたのでは団地住民のモラルを疑われる。それにしても、ひどい業者がいるものだ。 

MyTracks2004