2月5日（木）
　益美バスケット大会。Cリーグは4校の参加。真砂小チームとしては3年ぶりのということで、子どもたちは第一試合すごく緊張していた。ボールが手につかず、ころころと・・・と言う感じだった。真砂小の体育館の床はそうとう古く、ところどころバウンドが変わるような感じであるが、会場の床はしっかりしているので、いつもとかってが違い、真砂の体育館よりボールが跳ねると言っていた。
　全部で3試合したのであるが、０勝３敗。それでも、試合を重ねるごとにリラックスし、試合の中で上手になっていった。最後の試合は真砂っ子らしさが出ていた。
　時間がとれないと言っても大会前に一度は練習試合をしておけば試合慣れして随分違っただろうなあと少々悔やまれる。
　さすがに5,6年生の女子4名は3試合ずっと出っ放しで、走りに走ったので、最後の記念撮影の時に中腰をするよう言ったがそれも苦しそうだった。本当によくがんばった。
　私も、監督3回、オフィシャル1回、審判2回と全試合なんらかの担当があったので、弁当を食べる暇もなく、大会が終わって真砂に帰ってから食べた。試合中大声を出していたので、喉が痛い。
　負けはしたが、真砂の子どもたちにとっては、いい経験だった。