人権・同和教育研究会の講演より
11月16日(火)
人権・同和教育の発表会の講演に参加した。講師の方の言葉で特に心に残っているのは、「人間は一人では生きていけない。社会と関わりながら生きていかなくてはならない。実は今、目の前にいる人をとおして社会とつながっている。となりの人の顔を見て、となりの人と無駄話をすることから社会とつながっていく。」というもの。となりの人に関心を持つことが、社会とつながる第一歩というのである。なるほど。
真砂小の職場は、この点では合格点がもらえるかも?と感じた。無駄話から人と人の心が通い、そこから真の交流が始まっていく・・・・無駄話だけで終わらないようにしないとねえ。