壁の穴の修理
12月23日(火) 『天皇誕生日』
久々にぽかぽか陽気の休日。こんな日はアウトドアなことがしたいなあと考えてはみたが、年末である。大掃除とまではいかないが、いろいろと家の中で気になっていた箇所を直したり、掃除したりすることにした。まず、リビングの大きな窓を拭く。見慣れているので汚れているのだが、見えていないという感じの箇所だ。ここをきれいにし、次は玄関のドア。これも拭いてみるとわかるが、結構汚れている。次は、一番気にしなければならないのだけれども見て見ぬふりをしていた、廊下の穴。これは、長男が廊下を走っていて、こけ、膝が壁に激突し、石膏ボードが壊れ穴が開いてしまったところである。結構大穴だったのであるが、修理がなかなか大変そうで見て見ぬふり状態をずっと続けていた。思い切って、本日修理を決行。最初に鋸やカッターを使い一回り大きく切りぬいた。そして、その穴に後ろから支えになるように板を木工用ボンドで貼り付ける。
乾くまでに時間があったので、ウッドデッキに出てしばし休憩。初めてウッドデッキらしい使い方をしたような気がしたが、息子たちもやってきて、なわとびの練習を始めた。2重跳びに挑戦。長男はできていたのだが、次男は今日初めてできるようになった。その後、息子たちと昼食をウッドデッキで食べ、のんびりとした。
午後、最初に障子のはりかえを行った。つれあいから、破れにくい障子にして、という注文が出たので、ホームセンターに買いに行き、4倍強いという障子紙ではりなおした。2枚用という表示であったので、一つだけ買ってきたのであるが、我が家の障子は普通よりちょっと長いためか、足りなかった。そこで、再び買いに行き、もう一枚も張った。すっきりした〜。
障子はりが終わって、壁のボンドも乾いていたので、続きをする。切り抜いた大きさと同じ大きさに切った板をボンドではめ込む。その後は多少できた隙間に、ボンドと木くずを練った簡易パテを塗りこみ、乾くのを待つ。乾いたところで、今度は壁紙を張っていくのである。
そんなこんなで、1日が終わった。